Bkoolスマートトレーナーを購入(Zwiftで使用)

先日、お試しでZwiftを3本ローラーで始めました。

3本ローラーでも、ケイデンス、スピードセンサーと、ハートレートモニターがあればZwiftができるのですが、やはり自動で負荷が変わるスマートトレーナーでやってみたくなり、日本ではあまり使っている人がいないようですが、「Bkool」のスマートトレーナーを購入してみました。もちろん中古です。

Bkoolサイクルトレーナーは、パソコンとANT+で接続して、Zwiftなどで上り坂の時は負荷が自動で重くなるように再現することができるようになっています。

また、Bkoolのオンラインで走ることができるアプリケーションも用意されています。

箱の中身。Bkoolトレーナー本体と専用クイックリリース、USB ANT+ドングルも付属しています。

自転車の後輪のクイックリリースをBkoolトレーナーに付属している専用のクイックリリースと交換します。

フレームと負荷装置の接続部分。ワンタッチで組み立てすることができます。

ロードバイクをセットしたところ。

Bkoolトレーナーの電源を入れ、Bkoolのアプリケーションをパソコンにインストールします。

BkoolのアプリケーションからBkoolトレーナーを接続すると、ファームウェアをアップデートするか聞かれます。

とりあえず、ファームウェアを更新しようとしたのですが・・

このようなエラー画面が出て、ファームウェアの更新に失敗しました。

もう一度やってみたのですが、また失敗。しばらく考え、BkoolトレーナーとパソコンのANT+のドングルの距離のせいではないかと思い、パソコンをBkoolトレーナーのすぐ近くに移動させて更新したところ、無事、ファームウェアの更新に成功しました。

BkoolトレーナーをZwiftで使用するためには、Bkoolトレーナーの設定を変える必要があります。

設定を変える方法はZwiftのサイトに記述されています。

ビー・クール(Bkool‐ANT+ FE-C)トレーナを始める

Bkoolソフトウエアを立ち上げ、’Settings’メニュから’Manual Device Paring’を開き設定を変更します。

この画面で「ANT+ FE-Cに変換する」をクリックして設定を変更すると、ZwiftでBkoolトレーナーを認識させ、使用することができます。

さっそく、Zwiftで使用してみましたが、上り坂のところでは負荷が重くなってかなり臨場感がアップしました。

集合住宅などではきになる音ですが、Bkoolトレーナーはそれなりに音はうるさいと思います。集合住宅では厳しいかもしれません。

負荷のかかり具合によってかなり雑音が出ることがあります。

しかし、情報が少ない製品だけに中古であればかなり安く買うことができます。私は2万円ぐらいで購入できました。

この値段で自動負荷装置がつくのであればかなりお買い得だと思います。

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この記事を書いた人

はじめまして、Roshiと申します。
自分でできることは人に頼まないで、自分で調べてやってみる!をモットーにしています。
パソコン、タブレット、スマートフォンや趣味のカメラを中心に役立つ内容をお届けします。

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