時間がなく、なかなか組み立てが進まないロードバイクのフレーム、「KUOTA KEBEL 2012」ですが、久しぶりに時間ができたのでちょっと触ってみました。
前回は、フロントフォーク、コラム、ステムを取り付けました。
ここから、次はどんなパーツを取り付けたらよいでしょうか?
ロードバイク完全組立1.1.2 [DVD]を見ると、次はフロントホイールを取り付けるとのこと。
フロントホイールを取り付けると車体が持ち上がって、他のパーツを取り付けやすくなるようです。
フロントホイールを取り付ける前に、フレーム、フロントフォーク、ステムを取り付けた状態で重さを計ってみました。
重さは、約1.77kgでした。
ちなみに、ネットで検索すると、フレーム単体では、重量 が1,110gとのことです。
取り付けるフロントホイールは、FULCRUMのRACING7です。
RACING7はエントリークラスのホイールです。
安いロードバイクに付いている、いわゆる「鉄下駄」などと言われる重いホイールから初めて交換する方が選ぶことが多いのではないかと思います。
私もエントリークラスのロードバイクに付いていたホイールを未走行の状態でヤフオクで処分してRACING7を装着しました。
とりあえず、最初に購入したロードバイクはローラー台専用になったので、KEBELに取り付けて使おうと思っています。
このRACING7は2009年頃に購入したものです。現在販売されているRACING7はワイドリムになっているようです。
私のはワイドリムではないので装着できるタイヤは23Cとなります。
タイヤ、チューブ込みの重さを計ってみました。
約1.27kgです。
フロントホイールはクイックリリースなのですぐ装着できました。
次はハンドルバーの取り付けです。
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