CANON(キヤノン)から「ギガタンク」採用のインク詰め替えモデル「G3360」が発売されます。
スキャナも付属した複合機モデルとなっており、インクの色数は4色となっています。
前モデルのG3310から、インクの詰め替え方法が改善され、詰め替えやすくなっているようです。
このモデルで注目できるのが、ユーザーが自分でプリンタヘッドを交換できるようになったことです。
昔のキヤノンのプリンターも自分でプリンタヘッドを交換することができていました。
プリンタヘッドが詰まると修理を依頼することになり、最低でも1万円近くかかってしまいます。
そうなると、プリンターを捨てて買い換える方が多いと思いますが、ユーザーが自分で交換できるとプリンタの寿命は伸びます。
また、このG3360は廃インクタンクを自分で交換できるようになっています。
プリンタは調子がいいのに廃インクタンクエラーで印刷できなくなった経験がある方も多いのではないでしょうか。
自分で交換できるとメーカーに送らなくてもいいので、さらに製品寿命は伸びますね。
前モデルの前モデルのG3310は使い勝手の点であまり評判は良くなかったようですが、今回のモデルでかなり改良されていることを期待したいですね。
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