DJIから、小型ジンバルカメラの「Osmo Pocket」の後継モデル、「DJI Pocket 2」が発表されました。
大きな変更点は、レンズの画角がより広くなったことです。「Osmo Pocket」の時は、画角が狭く、使いにくいとの評価がありました。
「Osmo Pocket」のフルサイズ換算26mm相当・F2.0からフルサイズ換算20mm相当・F1.8とより広角に、レンズが明るくなっています。
さらに、センサーサイズが1/2.3型CMOS・有効画素数12MPから1/1.7型(CMOS)有効画素数64MPと画素数がアップし、センサーサイズが大型化されています。
画質がかなり向上していることが期待できます。
動画は4K UHD,フレームレートは最大で60fpsに対応しています。
「Osmo Pocket」の弱点を完全に潰してきた仕様となっています。
実際の映像がどのようなものか楽しみですね。
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