激安スマホで有名なUMIDIGI A3Sをアリエクスプレス から購入しました。
中華スマホ?この前、TCL PLEXを買ったばかりにゃ?
サブのサブスマホです。超激安スマホの実力を探っていきます。
UMIDIGI A3Sは日本のAmazonでも販売されていますが、私はアリエクスプレス で購入しました。アリエクスプレス は複数のショップの集合体です。いくつかのショップで販売されていますが、私はUMIDIGI Official Storeで購入しました。
今は、少し価格が高くなっていますが、私が購入した時は6,819円で購入しました。クーポン使用で6,592円で購入できました。
2月21日に注文して、到着は3月10日でした。アリエクスプレス にしては早く到着しました。
梱包は中華ショッピングあるあるのビニールの梱包で届きました。
中の箱はクッション材で梱包されていました。
UMIDIGI A3Sの外箱。値段の割には高級感があります。
では、開封していきます。
箱の中には、本体、USB充電器、Micro USBケーブルが入っています。もちろんSIM取り出しピンも付属します。
UMIDIGI A3Sの表面。保護シールの下は液晶保護フィルムが最初から貼ってあります。
UMIDIGI A3Sの背面。カメラは2眼カメラとなっています。
充電口。端子はMicro USBとなっています。
SIMカード挿入口。廉価モデルですが、2枚のSIMカードとMicro SDカード1枚のトリプルスロットとなっています。
UMIDIGI A3Sは本体ストレージが16GBしかないので、これはうれしい仕様だといえるでしょう。
右側側面は、電源ボタンにボリュームボタンが装備されています。
背面のアップ。2眼カメラはレンズが小さいものとなっています。画質に期待はできません。また、廉価モデルですが、しっかりと指紋認証は背面に付いています。
さっそく、初期設定をしていきます。
UMIDIGI のスマホはOSが素のAndroidに近いといわれていますが、初期設定画面も癖のないものとなっています。
設定途中でアップデートもありました。
UMIDIGI A3Sのディスプレイサイズは5.5インチです。iPhone6sと並べてみました。
左がUMIDIGI A3S、右がiPhone6sです。iPhone6sのディスプレイサイズは4.7インチです。
UMIDIGI A3SのディスプレイサイズはiPhone6s Plusと同じぐらいのディスプレイサイズとなります。
初期設定直後のストレージ容量
16GBのストレージのうち、6.22GBが使用済みでした。残りのストレージが10GBほどになります。
Work 2.0 battery lifeでバッテリーの持ち時間を測定してみました。
10時間56分となりました。以外に電池持ちが良いようです。
処理速度はGeekbenchで測定してみました。
シングルスコアが153で、マルチコアスコアが495という数値になりました。
値段なりのスコアといえそうです。
Chromeでwebブラウジングしたところ、iPhone6sより表示は若干早いようです。
1万円以下でこの性能なら不満はないですね。むしろ画面の大きさ、バッテリーの持ちを考えると素晴らしいといえます。
性能にこだわる人は1万円以上のスマホを購入すべきでしょう。
メイン機のサブとして使うにはお勧めできます。
コメント