父親の代わりに注文していたiPad(第9世代)Wi-Fiが2月28日に到着しました。
注文したのは2022年1月11日だったので、注文から到着まで48日間かかったことになります。
1ヶ月半と少しかかったということでしょうか。
モデルは一番安い64GBのモデルです。iPadはストレージが64GBか256GBの2択になるので選択が難しいところです。今回は父親が年配であるため、今まで使用しているのが64GBでまだ容量に空きがあったので価格を抑えるため64GBにしました。64GBと256GBのモデルの価格差が18,000円の開きがあるので、それほど容量を使わない方であれば価格を抑えて64GBがおすすめです。
箱を開けると一番上にiPadが見えます。製品を包んでいるものがトレーシングペーパーのような素材のものになっていました。
iPadの下には、しおりとシールが入った紙のケースがあります。
超簡単なマニュアルと使い道に困るアップルのステッカー。
ACアダプターはType-Cのものになっています。ライトニングケーブルもType-Cとなっています。早く充電できるのでしょうか。
第9世代のiPadはカラーはシルバーとスペースグレーの2色ですが、ベゼルは両方とも黒になっています。表から見るとどのモデルもほとんど同じに見えます。
すっきりとした背面。カメラの出っ張りがないのはいいですね。
父親から初代iPad Airから第9世代iPadにデーターを移行するのを頼まれました。
クイックスタートを使ってデーター移行しようとしたのですが、初代iPad Airがクイックスタートに対応していないようで、できませんでした。
それでMacにデーターをバックアップして、新しいiPadにデーターを移してなんとかデーター移行ができました。
2013年発売の初代iPad AirはプロセッサがA7なのですが、動作がかなり遅く感じるようになっています。最近のアプリについて行けていないようです。
第9世代iPadはA13 Bionicを搭載していて、かなり快適な動作で、ストレスなく使うことができます。
初代iPad Airを使われている方はそろそろ買い替え時かもしれません。
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