今日、4月3日はフォーサーズの日です。
この日に合わせて、マイクロフォーサーズのサイトもリニューアルされたようです。
フォーサーズ&マイクロフォーサーズ
高画質と小型軽量の最適なバランスを追求、メーカーの枠を越えてカメラボディーと交換レンズを自由に組み合わせて撮影できるオープン規格のマイクロフォーサーズです。規格...
フルサイズのカメラの人気で、押されている感があるマイクロフォーサーズですが、レンズを含めたシステムを小型化できるというメリットがあります。
また、同じ焦点距離ならフルサイズ換算で倍の焦点距離になるので、望遠での撮影はレンズがコンパクトになり、有利になります。
先日、月を手持ちで撮影してみました。
機種名: DMC-GX7MK2 レンズ名: LUMIX G VARIO 100-300/F4.0-5.6II
ちょっと満月が過ぎて月が欠けていますが、クレーターも見えるほどに撮影できました。
中央部を切り出してみました。
露出時間: 1/50ですが、手持ちで月が撮れることに驚きです。手振れ補正の進化はすごいですね。三脚がなくて諦めていた被写体にもチャレンジできます。
フルサイズのカメラもいいなと思うこともありますが、システムのコンパクトさ、価格を考えるとマイクロフォーサーズで行こうと思います。(今、中古で買える一番安いフルサイズ,初代EOS 5Dはまだ手元にあります)
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