先日入手した、iPhone XSはeSIMを使うことができます。
そして、最近発表された楽天モバイルの1GB以下は無料になるとの発表。
楽天モバイルのデーター量を1GBに抑えて、足りない分をiij mioのeSIMサービスで補うと、eSIMサービスの月額最低料金は1GBで495円なので、楽天モバイルと合わせてデーター使用量1ヶ月で合計2GB で、電話が無制限にかけ放題のプランが出来上がります。
IIJ mioから無料でeSIMを試してみることができる「お試しeSIMサービス」が提供されていたので申し込んでみました。
無料で申し込むことができ、希望するならそのままデータープランに移行することもできるようです。
申し込んだのは2020年1月29日で、エントリーコードは2月10日に届きました。
さっそく、設定してみました。
メールでエントリーコードが届くのでこちらのサイト
から入力して申し込みます。
「エントリーコード入力はこちら」をクリックして先に進みます。
ここに、メールで届いた「エントリーコード」を入力します。
「エントリーコード」を入力するとアンケートが出てきます。
アンケートに入力して「次へ」をクリックします。
名前、自分が今、使っている電話番号、メールアドレスを入力して「メールを送信」をクリックします。
メールアドレスに届いた「認証コード」を入力し、「提供条件説明事項」と「個人情報取扱に関する事項」をクリックして、それぞれ同意します。
この画面で「申し込む」をクリックします。
メールアドレス宛に、設定情報が記入されたメールが届きます。
メールアドレスに届いたURLにアクセスし、メールに記載されている「eSIM電話番号」と「パスコード」を入力します。
このようなバーコードが表示されます。このバーコードをiPhoneのカメラで読み取ります。
バーコードをiPhoneのカメラで読み込むと「モバイル通信プランを追加」というこの画面が出てきます。
下の「モバイル通信プランを追加」をタップします。
ここで、モバイルプランの名称を変えることもできます。後で変えることもできるようです。
「続ける」をタップします。
電話のデフォルト回線を選択します。もちろん、IIJのeSIMは音声回線を使えないので、ここは音声回線を使っている最初に使用していた回線の方を指定します。
iMessageとFaceTimeで使用する回線を選びます。とりあえず主回線の方にしておきました。
モバイルデーター通信の回線をどちらにするか選びます。ここも後で変えることができます。
設定が終わるとRakutenとIIJの2つの回線が表示されました。
「設定」アプリの「モバイル通信」のところを見ると、二つの回線を使用することができるようになっています。
それぞれの回線でスピードを測ってみました。
まずは楽天モバイル。
次に、IIJのeSIM.
iijのeSIMの方がだいぶ早い結果となりました。
この結果は、場所や時間でも大幅に変わってきそうです。
IIJの「お試しeSIMサービス」は設定はそれほど難しくなく、簡単に行うことができました。
これから今年の7月に楽天モバイルの1年間の無料期間が終わるので、7月以降は楽天モバイルを1GBに抑えて、iijのeSIMプランの1GBで1ヶ月の使用量を抑えるようにしていきたいと思います。
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