Xiaomi から新しいスマホ「Mi 9」がもうすぐ発売されます。中国での発売は2月26日です。
価格はメモリ6GB+ストレージ128GBモデルが2,999人民元(約5万円)で、メモリが8GBでストレージが1286GBモデルが3,299人民元(約55,000円)となるようです。
フラッグシップモデルとのことですが、価格的には他社のミドルレンジクラスの価格となっています。
メモリが6GBや8GBはもうパソコン並ですね。それがこの価格でスマホに入っているのですから驚きです。
私がスマホで重視するカメラ性能ですが、背面カメラは4,800万画素のソニーIMX586/F1.75のメインカメラと1,600万画素のソニーIMX481広角カメラ、1,200万画素のSamsung S5K3M5 2倍望遠カメラの3レンズの構成となっています
2倍望遠カメラを装着することによって月の表面の模様まで撮影できる、月撮影モードを搭載する。セルフィーで撮影するのに多用する前面カメラは2,000万画素と高画素になっています。
「Dx0Mark」による測定ではビデオ性能はトップクラスで、静止画の性能は3番目となっているようです。
そのほかにも90分でフル充電できる無接点充電に対応しています。
中華スマホの進化ぶりはすごいですね。ただ、Xiaomiのスマホは日本では正式に販売されていないので、技適を取得しているものがなく、国内では使用は法的に問題がありそうです。
日本でも正式に展開してほしい機種であります。
2018モデルの「Xiaomi mi 8」はamazonなどで国内でも販売されていますが、おそらく技適は通っていないと思われます。
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