先日発表された新型のMac miniですが、一番安いモデルは、CPUがクアッドコアなのですが、Core i3となっていて、どの程度の性能なのかが気になっていました。
Geekbenchで新型Mac miniのベースモデルのCPU Intel Core i3-8100のベンチマークが公開されています。
シングルコアのスコアが4378 マルチコアが12534となっています。
この数値を自分が今使っているマシンと比較すると、Macbook Pro 13インチ Retina Early 2015なのですが、ベンチマークはシングルコアのスコアが3740 マルチコアが7231でした。
Mac mini の2018モデルの最下位のモデルはCore i3といえど、クアッドコアであり、最新のCPUなので性能は高くなっているようですね。
メモリも先代のMac mini 2014年モデルは自分で交換することはできませんでした。
しかし、
Mac専門店秋葉館 @akibakan_macによると、ユーザーが自分でメモリを交換することも可能らしいです。
【速報】
最新のMacmini
ユーザーでのメモリー交換が可能!
ユーザーでのメモリー交換が可能!!#MacMini2018ただし分解は非常にめんどう pic.twitter.com/cwtBzR2tAT
— Mac専門店秋葉館 (@akibakan_mac) 2018年11月7日
Macを主に家で使っている方には魅力的な選択肢と言えそうですね。
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