KUOTA KEBEL 2012組み立てNo.3 ドロップハンドル取り付け 中華カーボンハンドル

KUOTA KEBEL 2012モデルに中華カーボンハンドルを取り付けました。

このハンドルはaliexpressで購入しました。

日本円で¥3、415でした。

販売者のページのスクリーンショットを撮ってみましたが、私が購入した時より少しだけ安くなっているようです。

ハンドルの形、デザインは3Tというメーカーのものをコピーしたような形状です。

どの程度の強度があるかわかりませんが、ネットで同形状の中華カーボンハンドルのレビューを見ると、時々破損したという報告を見かけます。

いきなり粉々になったりはしていないようですが、過信は禁物でしょう。非力で体重も軽い私なら大丈夫かな。

ケーブルをハンドルの中に通せるようになっています。

このケーブルの出入り口が鋭利になっていて通す時にケーブルのアウターが傷ついてしまうこともあるようです。

ケーブルを通す時にできるだけ楽できるようにケーブルの出入り口をルーターで少し削ってみました。

このハンドルの重さを一応計ってみました。

重さは294グラムでした。aliexpressのページでは240グラムとなっているので、54グラムも重くなっています。重くなった分、丈夫になっていたらいいですけど、無駄なものがハンドルの中に入ったままになっていたら困りますね。

ハンドルをステムに取り付ける時の締め付けトルクですが、ハンドルには6Nmと書かれています。

ネットで色々と検索してみたところ4Nmでも大丈夫と書かれていたところがあったので、弱めの4Nmで締め付けておきました。

これで動くようだともう少し締めてみようと思います。

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この記事を書いた人

はじめまして、Roshiと申します。
自分でできることは人に頼まないで、自分で調べてやってみる!をモットーにしています。
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