macOS Big sur 11.2が配信されていたので、さっそくインストールしました。
どんな内容のアップデートかというと・・・
M1チップ搭載のMac miniで、HDMI-DVI変換アダプタを使用して外部ディスプレイを接続すると画面が真っ暗になる不具合が修正されているとのこと。
当方のMac miniもM1チップ搭載のMac miniですが、変換アダプタは使っていないので、この不具合はありませんでした。
ところが、Bluetoothマウス、私は初期型のmagic mouseを使用しているのですが、Wi-fiを入れているとmagic mouseがカクカクして使い物になりませんでした。
この「Bluetoothの信頼性も向上している」との情報もあり、インストールしてみました。
「今すぐインストール」を押してインストールを始めたのですが、再起動後、こんな画面になって焦りました。
この画面は静止画になっていますが、このような模様がちらついていました。
こんなに画面がちらついて壊れてしまったのではないかと思いました。
写真を撮ったりしている間に、そのまま放置していると再起動されました。
この状態で、インストールがさらに進んでいったようです。
インストールにしばらく時間がかかり、なんとか無事インストールが完了しました。
マジックマウスがかなり使い物にならなくなっていたので、しばらく使っていなかったのですが、再度試してみました。
Wi-fiをオンにした状態で使用してみましたがかなり改善されたと思います。
まだ、少し動作が不安定な気がしますが、使い物にならない感じではないです。
もっと滑らかに動くとさらに嬉しいのですが。
※1日使ってみて、まだ初期型マジックマウスの挙動は微妙でした。ロジクールの無線マウスに戻しました。
今回は、アップデート中に画面が乱れて焦りましたがなんとか無事使えるようになってよかったです。
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