主にサーフィン用に使用しているCASIO のSGW-300Hの電池がなくなりましたので交換しました。
SGW-300Hは気圧と温度が測定できるモデルです。
サーフィンの時は、水温が測れるので便利です。
少し前から時計としては使用できるものの、温度が測定できなくなっているのでバッテリーが減っているのだとわかっていました。
今回、自粛期間が終わって久しぶりに海に行こうと時計を見ると画面の表示が消えていました。
さっそく、交換することにしました。
裏側に4ほんのプラスネジがあります。この4本を外すと裏蓋が外れます。
SGW-300Hで使用されているリチウム電池はCR2016です。100均にも売っているのでリーズナブルです。
精密ドライバーでプラスネジを4本外します。ネジをなめないよう気をつけましょう。押し回しが基本です。
裏蓋が開きました。サーフィンで使っているので錆が出始めています。
電池を抑えているパーツを先の細いものでこじって外します。私はデンタルピックを使用しました。
電池が外れました。
次に、新しい電池を入れます。
念の為、蓋を閉める前に掃除してグリスを塗っておきました。
電池のカバー?に電池を交換した後、ピンセットでACと−をショートさせるように書かれていますが、今回はそれをしなくても表示が出ました。が、一応ピンセットで接触させておきました。
SGW-300Hは4年前ぐらいに購入したのですが、今でも人気があるようです。
値段が安い割に、気圧と温度が測定できることが人気の秘訣のようです。
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