先日、入手した激安タブレットで有名なamazonの「Fire タブレット 8GB」にMicroSDカードを入れました。
「Fire タブレット 8GB」は本体ストレージが8GBしかありませんが、MicroSDXCカードを入れて、ストレージを拡張することができます。128GBまでのMicroSDカードに対応しています。
はじめは、手持ちのランクが低い、ノンブランドの32GBのMicroSDHCを入れようと思ったのですが、いろいろ、アプリを入れたり、動画や電子書籍を入れたりした後で、容量が足りなくなってMicroSDカードを入れ直すとなると、環境の構築に時間がかかりそうな気がして、64GBのMicroSDXCを入れることにしました。
MicroSDカードはこの向きに入れます。
最初は32GBにしようと思っていたのですが
64GBにしました。
32GBのノンブランド品のSDHCと64GBのTranscendのmicroSDXCカードでは、ダウンロードなどをした時のスピードの差を感じました。
Fireタブレット自体が動作がそれほど速いわけではないので、MicroSDカードはできるだけ転送速度が速い方が良さそうです。
また、容量は今は128GBのMicrosdカードも出ていますが、値段がかなり高いので、64GBのものがコストパフォーマンス的には一番良いのではないかと思います。
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amazonで見てみると、64GBの比較的転送速度が速いものでも3千円台から買うことができます。
amazonで気をつけたいのが、amazonが販売、発送するものを買った方が良いということです。amazonで売られているものの中には、別のショップが出品していて、発送がamazonのものが含まれています。
amazon以外のショップが販売するSDカードの中には粗悪品もあったりするので、レビューなどで確認して購入することをお勧めします。
Fireタブレット8GBをしばらく使って感じたことをレビューしたいと思います。
Fireタブレット8GBは値段の割には動作もそこそこ。すでにiPadやiPhoneなどのレティナ解像度に見慣れていると解像度の荒さが気になりますが、初めてタブレットを購入する人、タブレットを使ってみたいけど、ずっと使うかどうかわからない人が試しに買ってみるのには良いと思います。
Fireタブレットは解像度は今一ですが、動画を見る分にはそれほど不満を感じないので、iPhoneやiPadの容量が少ないモデルを使っている方が、サブ的に持って、大容量のMicroSDカードに動画を入れて動画ビューワーとして使うのもアリではないかと思います。
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