血中酸素濃度測定に対応した「Apple Watch Series 6」が発表されました。

2020年9月15日のAppleの発表会で、新しいApple Watch 「Apple Watch Series 6」が発表されました。

このバージョンのApple Watchは血中酸素濃度測定に対応しています。

酸素飽和度(SpO2)は肺や心臓の病気で酸素を体内に取り込む力が落ちてくると下がり、睡眠時無呼吸症候群の簡易診断にも使用されるようです。

Apple Watchの機能としては、医療目的としてではなく、健康管理や運動に活用する目的で搭載されるようです。

血中酸素濃度測定のために新しいセンサーを採用しています。

4つのLEDと4つのフォトダイオードによって血中酸素濃度を測定できるようになっています。

これまでにもあった心拍センサーも、もちろん搭載しています。

私は、心拍数が低すぎる、徐脈として診断されているので、この心拍数の表示は気になりますね。

watchOS 7から睡眠も計測できるようになっています。

睡眠時間は、健康に大きく左右するので、この機能はうれしいですね。

「Apple Watch Series 6」はケースのカラーがブルーやレッドが追加され、バンドも含めるとかなりのバリエーションとなっています。

価格も、それぞれかなり異なっています。

どのモデルにするか迷いそうですね。

血中酸素濃度計だけならAlixpressでかなり安く売っています。

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はじめまして、Roshiと申します。
自分でできることは人に頼まないで、自分で調べてやってみる!をモットーにしています。
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