Oppoから10倍ズームのカメラを搭載したスマホ「RENO」が海外で発表されました。
10倍ズーム搭載モデル
標準モデル
10倍ズームカメラを搭載したモデルは、26mm、F1.7の4800万画素カメラと160mm、F3.0で1300万画素の望遠カメラ、16mm、F2.2の800万画素の超広角カメラの3つのカメラを搭載しています。
最近のハイエンドモデルは望遠搭載がトレンドとなっています。160mmの光学望遠が搭載されていると、スマホでは難しかった遠くのものを大きく撮りたいチャンスを逃すことが減りそうです。
「RENO」の特徴として、フロントカメラがポップアップ式になっていて、ノッチがなくなり、画面占有率がかなりのものになっています。
このポップアップ式のカメラはかなりの耐久性が施されているようです。
ほとんど自撮りしないユーザー(私も)はこういった形のフロントカメラは歓迎されるのではないでしょうか。
CPUは十倍ズームモデルがSnapdragonTM 855で、標準モデルがSnapdragonTM 710となっています。
内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルが存在しており、メモリが6GBのモデルと8GBのモデルがあります。8GBのメモリのモデルはストレージは256GBになります。
日本国内での発売も予定されているようです。
カメラの画質が気になるところですが、10倍ズームモデルの液晶のサイズが6.6インチと大きめになっていて、次期スマホとして考慮したいモデルです。
詳しくはOppoのサイト
https://www.oppo.com/cn/product/reno/index.html
をご覧ください。
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