アメリカ・ラスベガスで「CES 2019」が開かれており、そこでPanasonicがフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S」を3月末に発売することを発表しました。
発売されるのは2機種で、高画素タイプのLUMIX S1Rが4,700万画素、LUMIX S1が2,400万画素の動画と静止画のハイブリッドモデルになるようです。
レンズのロードマップも発表されています。
まずは、標準、望遠ズームレンズ、50mmのF1.4の大口径単焦点レンズが発売されるようです。
レンズのイラストを見るとかなり大きそうですね。画質はかなり良いのではないかと思います。
しかし、フルサイズセンサーを生かそうとするとレンズの大型化は避けられないようです。
私は、フルサイズミラーレスを使っていましたが、全て手放して、マイクロフォーサーズに移行してしまいました。
大方の流れはフルサイズに向かっていますが、価格、サイズを考えるとマイクロフォーサーズのバランスの良さが見直されるのではないかと思います。
カメラシステム移行に関しては、また別の記事で取り上げたいと思います。
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