サムヤンSAMYANGからCanon EFマウント対応のオートフォーカス対応の超広角単焦点レンズ「AF14mm F2.8 EF」が発売されます。
「AF14mm F2.8 EF」はサムヤンのEFマウント対応レンズとしては初めてのオートフォーカス対応レンズとなるようです。
これまでもマニュアルフォーカスの14mm F2.8のレンズは発売されており、星景写真や風景写真では評判の良いレンズでしたが、オートフォーカスが搭載されてさらに使い勝手がよくなります。
重量は485gですから、今度発売されるSIGMAの「14-24mm F2.8 | Art」と比べると半分以下の重量です。
価格は、税別8万5,000円前後になるようで、価格的にもSIGMAのズームレンズよりもかなり安い価格設定になっています。
発売日は3月23日で3月1日に始まるCP+に出展されるようです。
SIGMAの「14-24mm F2.8 | Art」の発売にうまくぶつけてきた感じですね。
詳しくはサムヤンのサイト
http://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/14mmf28ef_201802.html
をご覧ください。
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