Canonから、APS-Cセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark III」が発表されました。
Canonのコンパクトデジカメでは初めてのAPS-Cセンサー搭載コンパクトデジカメとなるようです。
先代のPowerShot G1 X Mark IIより大幅にスペックがアップしています。
撮像素子は有効画素数約2420万画素のAPS-Cサイズのセンサーを搭載しています。
さらに、EVFとタッチ操作が可能なバリアングル液晶モニターを搭載しており、AFポイントをEVFを見ながら、液晶をタッチして移動させることができるようになっています。
レンズはフルサイズ換算で24-72mm相当のF2.8-F5.6ズームレンズを搭載しています。
EVFとバリアングル液晶を搭載して、センサーサイズが先代モデルよりも大きくなっているのに重さが質量約399gと先代モデルよりも軽量になっています。
高性能な分、価格も高いようですが、かなりコンパクトなので荷物を軽くしたいけど画質も犠牲にしたくない、海外旅行や登山などで活躍しそうなコンデジです。
詳しくはCanonのサイト
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g1xmk3/feature-highquality.html#compact
をご覧ください。
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