SAMYANG (サムヤン) のフルサイズオートフォーカス対応レンズ「Samyang AF 35mm F2.8 FE」を購入しました。
早速開けて見たいと思います。
外箱はレンズ本体の大きさと比べてかなり大きくなっています。
箱の中は厚めのクッションが入っています。
レンズケースの中にレンズが入っています。
レンズケースです。ケースの形はSONYのフィッシュアイコンバーター「VCL-ECF1」やウルトラワイドコンバーター「VCL-ECU1」のケースと似たような形になっています。
ファスナーで開けるタイプのケースです。
レンズキャップを取ったところ。この状態でフードが装着されています。
真ん中がフード。超薄型のフードです。
フードにレンズキャップが付くような形になっています。そしてフードにフィルターを取り付けることができるようになっています。フードのフィルター経は40.5mmとなっています。
40.5mmのフィルターサイズはα6000シリーズやNEXシリーズのキットレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」と同じサイズとなります。
超薄型のレンズフード。
「AF 35mm F2.8 FE」のマウント部。金属製のようですが、つや消しとなっていて、純正のレンズのマウントと比べるとチープな感じがします。
レンズの重さは、キャップ、フードを外した状態で85.6グラム。指でつまんで楽々持ち上げることができるほど軽量です。
APS-C対応のSONYのキットレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」が116グラム、APS-C用の広角レンズ「E16mm F2.8 SEL16F28」が67グラムなので、フルサイズ対応の「AF 35mm F2.8 FE」の85.6グラムというのはかなり軽量だと思います。
カメラボディに装着したところ。レンズの全長、直径が短いのでかなりコンパクトです。
これだけコンパクトだとカメラバッグから取り出しやすいと思います。
α7のキットレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」と大きさを比較して見ました。フォトショップのレイヤーで重ねています。
こうして見ると、キットレンズと比べてかなりコンパクトになっているのがよくわかります。
家の前で何枚か撮影してみました。
どちらの写真も最短撮影距離で撮影しています。意外と寄れないのでテーブルフォトにはちょっと厳しいかもしれません。
来週あたりに撮影して、「AF 35mm F2.8 FE」の撮影編をアップできるかもしれません。
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