先月まで半年の間、発展途上国にいました。
海外に行くにあたって、渡航先によっては貴重品を持っていくと、盗まれたり、犯罪の被害に遭うこともあります。
行った先の治安があまり良くないので、今回はジャンク品としてヤフオクで落札したWindowsのノートパソコンを持って行き、Macbook proは家に置いて行きました。
しばらく放置するにあたり心配したのがバッテリーです。
バッテリーは満充電のまま置いておくのは良くないし、過放電も良くないといいます。
今回は、80パーセントほどに充電して、ACアダプターを外して乾燥剤と一緒に防湿ケースに入れておきました。
6か月後電源を入れるとどの程度放電していたでしょうか?
画像では8%になっていますが、電源を入れてすぐの時は10%になっていました。
やはり6ヶ月も放置すると結構放電してしまうようです。
私のMacbook proはバッテリー容量はまだまだある方なので、バッテリーが劣化していればかなり放電してしまうかもしれません。
安全なところならMacbook proを持って行ってバリバリ使いたいところですが、強盗や盗みが頻発するところでは、自宅に置いておかざるをえません。
長期保管の場合の対処法についてまた機会があれば調べてみます。
コメント
コメント一覧 (2件)
半年でも、10%程は残った状態なんですね!もちろんバッテリーの状態にもよるかもしれませんが…驚きです。
大容量のバッテリーを搭載しているので、なんとか持ったようです。1年ぐらい留守にする時は、タイマーコンセントを使って1週間に1度ある程度の電気を流すようにしたらいいのかもしれません。