パイオニア「RAYZ」はLightning接続のノイズキャンセルイヤフォンです。
RAYZ」はLightning接続とすることにより、通常のノイズキャンセルイヤフォンなら充電が必要ですが、iPhoneやiPadから電源が供給されるので、イヤフォンの充電をしなくてもノイズキャンセル機能を生かすことができます。
外部からの給電用のLightning端子が付いた「RAYZ Plus」と給電用の端子がない「RAYZ」の2機種が発売されます。
対応機器はiPhone 5以降、iPad mini 2以降、第6世代以降のiPod touchとなっています。
そのほかの機能としては、イヤフォンを耳から外すと自動で再生を一時停止するオートポーズ機能が付いていたり、ケーブルにリモコンが付いていて、ボリュームの操作やノイズキャンセルのオン、オフの操作などができるようになっています。
価格は「RAYZ」が12,000円前後になるようで、ノイズキャンセルとしては価格が安いほうだと思います。
どの程度の音質なのか、ノイズキャンセルの効果はどの程度か気になるイヤフォンです。
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