2016年Q3の期間において、appleのPC出荷数が大幅に減少したとアメリカの調査会社Gartnerが発表したそうです。
全体的なパソコンの出荷数では5.7%の減少となっていますが、apple社のパソコンだけで見ると13.4%の減少となっており、減少具合が目立つ結果となっています。
しかし、ネットの噂ではMacbook proが近々リニューアルされるとのうわさがあり、そのために買い控えが生じて減少しているのではないかと思います。
最近はPCの性能向上もそれほど大幅に進歩しているわけではないので、特に買い替えなくても困らない人が増えているのかもしれません。
また、若い人の中にはスマホだけで十分と感じる人も多く、しばらくはパソコンの出荷数は減少するものの、完全になくなるわけではないと思います。
この調査については詳しくはGartnerのサイト
をご覧ください。
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