「USB-CVDK2」MacbookにUSB Type-Cケーブル1本で拡張できるドッキングステーション。

新しいMacbookはUSB端子が「USB Type-C」のコネクタ一つしかなく、いろいろな周辺機器を接続するには、ハブを購入しなければなりません。

また、給電出来るハブがなければ、充電しながら使うことができませんが、サンワサプライから発売されている、「USB-CVDK2」は付属のUSB Type Cケーブル1本で、ノートパソコンと拡張用モニタやマウス、外付けHDDなど周辺機器を一括して接続できるようになっています。

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「USB-CVDK2」は、USB Type CポートやUSB 3.0、2.0ハブや、ヘッドホン出力、マイク入力、LAN、HDMIポートなどあらゆる端子を装備しています。

接続に関しては、2015 MacBook、DELL NEW XPS13、VAIO S11の3モデルが動作確認できているそうです。

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他にも、USB Type Cでの「USB Power Delivery(USB PD)」に対応しており、接続したパソコンへの給電もできるようになっています。

メーカーの方で、2015 MacBookの給電も確認できているとのこと。

映像のHDMI出力の解像度は、4K解像度の場合、(3840×2160)30Hzまでの対応のようです。

Macbook 2015などのUSB Type C対応のパソコンを家で、ディスプレに接続して、デスクトップ的に使いたい時に便利なドックステーションです。

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はじめまして、Roshiと申します。
自分でできることは人に頼まないで、自分で調べてやってみる!をモットーにしています。
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