先日、開かれたAppleの世界開発者会議WWDC22で、新しいハードウェアの発表がありました。
一番注目されているのは新しいMacBook Airです。
新しいSoc M2チップが搭載され、長年続いた楔形の筐体が一新され、フラットなデザインになりました。
カラーはミッドナイト、スペースグレイ、シルバー、スターライトの4色展開になりました。
重さは1.24kgで厚さは1.13センチとスリムになっています。
ファンレス構造になっていて、静かに使用できるようです。
バッテリーは最大18時間使用できるようです。
価格は164,800円からと最近の急激な円安を反映した価格となりました。
M2チップは、ビデオ編集において、最大で1.4倍高速に動作するようです。
M1でも十分早いので、この差と円安で高くなっていることを考えると買い換えるほどではないかと思います。
それよりも最近の為替事情を織り込まれて既存のApple製パソコンが軒並み値上がりしました。
私が使っているM1搭載のMac Miniも2万円も値上がりしているようです。
しばらくは円安の状態が続きそうですので、買い控えの動きもあるかもしれません。
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