Canonのeos webcam utility betaでEOS Kiss X5を使うにあたって、長時間の会議だとバッテリーの持ちが心配になります。
純正バッテリーはほとんどへたっていない状態だと思いますが、2時間ぐらいは連続動作が確認できました。
しかし、確実に電源を供給したいのと、バッテリーの劣化も気になるので、DCカプラーを購入しました。
DCカプラーはバッテリー室にバッテリーの代わりに挿入して外部から電源を供給できます。
例によって、値段が安いアリエクスプレスで注文しました。
私が購入した時は933円でした。
5月28日に注文して6月11日に到着したのでアリエクスプレスにしてはかなり到着が早いと思います。
USBから電源が取れるタイプとなっています。モバイルバッテリーなどから給電してカメラを使用することができます。
おそらく、この部分でUSBの5Vから、バッテリーの規格の7.2Vに昇圧しているのだと思います。
カメラに刺す方の端子です。バッテリーと同じ形状にここの部分で変換するようになっています。
バッテリーの蓋を開けて挿入します。
入れる時はスムースに入って行きました。
奥まで入れます。
バッテリー室の蓋を閉めます。
蓋の部分にはDCカプラー用の切り欠きがあり、バッテリー室の蓋を閉めた状態でコードを出せるようになっています。
USB充電器に接続してZOOM会議で2時間以上使用できました。
DCカプラーはeos webcam utility betaでEOS を使う上では必需品かと思います。
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