今日は1年ぶりに桜の写真を撮影してきました。
コロナウィルスは大丈夫なのか?
関東圏、関西圏は週末は外出は控えるようにとの指示が出ていますが、私のところはかなり田舎なので今のところ問題ないようです。車で現地に行き、人もほとんど来ていなくて、外部から来た方との接触も全くありませんでした。
今日は今の所、メインで使用しているOLYMPUS の初代E-M1にレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを装着していきました。
もう一台、SONY NEX-5NにNeewer 35mm f/1.7を装着していきました。
天気はとてもよく、最高気温が21度ほどあり、かなり暖かくなりました。
海沿いの高台の桜で、風で花が揺れて撮影に苦労しました。
桜の花の写真は難しいですね。ピントの位置、構図など。ありきたりの写真ばかりです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROはかなり寄れるレンズなので、桜の花を撮影するときはかなり便利です。マクロレンズを別に持っていかなくてもかなり接写ができます。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは1本で広角から中望遠、簡易マクロまでこなし、解像感もなかなか優れているので今の所手放せない状況です。Fujifilmのカメラに移行したいとも考えているのですが、ヤフオクやメルカリに出品しては取り下げるを何度も繰り返しています。
久しぶりにSONY NEX-5Nを外に持ち出して撮影してみました。NEX-5NはEVFがないので、液晶画面を見ながらの撮影になるのですが、今日は天気が良く、しかもレンズがマニュアルフォーカスのレンズで液晶画面が見づらく、ピントがなかなか合わせられなく、ボケ写真を量産してしまいました。
やはり、野外撮影はEVFがないと厳しいですね。特に、今日は風が強く、マニュアルフォーカスでのピント合わせは液晶画面で拡大して合わせようとしても花が動きすぎるのでほとんどピントが合いませんでした。
近くにいた猫。誰かが餌をあげているようで何匹かの猫がくつろいでいました。
最近、忙しくて屋外での撮影がほとんどできていなかったのですが、暖かくなり気持ちの良い撮影ができてよかったです。
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