マイクロソフトから「Surface Laptop」というクラムシェル型のノートパソコンが発表されました。
薄型で、天板中央にロゴがあるあたり、Macbookを意識した感じです。
価格は、一番安いモデルがCore i5のCPUでメモリが4GB,ストレージが128GBのSSDで999ドルとなっています。
他に、メモリやストレージの容量違い、CPUがCore i7のモデルがあり、価格はそれぞれ高くなっています。
液晶は解像度が2,256×1,504ドットの13.5型PixelSense液晶となっており、タッチパネルとなっています。
解像度はほぼ同じサイズのMacbook pro Retina 13インチより少し劣りますが、かなりの高解像度です。
タッチパネルとなっている点がMacbookと異なります。またSurfaceペンによる入力もできるようなのでフォトレタッチにも良さそうです。
さらに別売りのSurface Dialと組み合わせての作業もできるようです。
重さは約1.25kgで、バッテリ駆動時間は14.5時間となっているので、持ち運んで外出先での作業にも良さそうです。
ちょっと気になるのが、キーボードのフレームに布風の素材が採用されているらしいということ。長期間使用した時に擦れてどのように劣化するのかちょっと気になります。
しかし、これだけの性能のパソコンが999ドルというのはかなり戦略的な価格と言えそうです。
私なら、ストレージが256GBで、メモリが8GBのモデルが$1,299なのでこれがいいかと思いました。
詳しくはマイクロソフトのサイト
https://www.microsoft.com/en-us/surface/devices/surface-laptop/overview
をご覧ください。
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