macOS Sierra パブリックベーターを外付けSSDにインストールしました。

今日、公開されたmacOS Sierra パブリックベーターをダウンロードし、USB接続の外付けSSDにインストールしてみました。

パブリックベータ用ガイド
https://beta.apple.com/sp/betaprogram/guide?locale=jaのページにアクセスします。

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このページの「さあ、はじめよう!」の項目の「お使いの Mac を登録」をクリックします。

https://beta.apple.com/sp/betaprogram/redemption?locale=ja#macosのページに移ります。

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まず、インストールするOSはベータ版なので、バックアップを取ることを勧められます。

Macのファイルは、バックアップユーティリティの「Time Machine」を使うことによって簡単にバックアップを取ることができます。

次にmacOSパブリックベーターをインストールします。

「コードを使う」というブルーのボタンをクリックします。

すると、コードが入力された状態で、Mac App Storeが開きます。

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「コードが使用されました」という画面になります。

Mac App Storeの「購入済み」のタブを開くと、「macOSパブリックベーター」のダウンロードが始まっていました。

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OSは4.86GBの容量があり、ダウンロードにはADSL回線だと1時間15分ぐらいかかるようです。

ダウンロードが完了すると「Install macOS Sierra Public Bata」が起動しました。

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アプリケーションにも「Install macOS Sierra Public Bata」が追加されています。

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後からでもインストールすることができます。

早速インストールしてみることにしました。

「Install macOS Sierra Public Bata」を起動して「続ける」をクリックします。

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インストールする前にバックアップを取るようにとの警告が出ます。

「続ける」をクリックして先に進みます。

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ソフトウェアの試要許諾の条項に同意します。

今回は外付けSSDにインストールするので、「すべてのディスクを表示」をクリックします。

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外付けSSDを選択して、「インストール」をクリックします。

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パスワードを入力します。

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インストールが始まります。

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私の環境ではインストールを始めると約7分と表示されました。

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「インストールする準備ができました。」と表示が出ます。

「再起動」のボタンをクリックします。

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インストールの処理が始まります。

起動後、初期設定をして、macOS Sierra Public Bataが起動しました。

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下のDockにsiriが入っています。

システムの使用容量は13.45GBでした。

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この記事を書いた人

はじめまして、Roshiと申します。
自分でできることは人に頼まないで、自分で調べてやってみる!をモットーにしています。
パソコン、タブレット、スマートフォンや趣味のカメラを中心に役立つ内容をお届けします。

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