格安SIMもついにここまで来たか！という感じの付録が付いた「デジモノステーション 2016年02月号」。
この号はなんと、一ヶ月間、500MBまでの通信なら格安どころか、無料で使えるSIMカードが付属しています。付属するSIMはnano SIMなので、iPhoneやデーター通信ができるiPadでも使用できます。それより大きなSIMを使うスマホやパソコンなどでもSIMアダプターを介することで使用できます。
amazonなどではもう売り切れになっており、あとはストア出品者のものが買えるようですが、値段が高めになっています。
ダメ元で近所のコンビニに行くとまだありました。
この付録のSIMは、500MBまで無料で使えるだけでなく、初期手数料も無料です。しかも、期間限定ではなく「何ヶ月でも無料！」となっています。
Simカードは３か月連続でデーター通信が行われていないと自動的に解約になるようです。スマホなどに入れて通常使用すると１か月間データー通信が０ということはなさそうです。
一月のデーター量が500MBを超えた場合、従量制になり、100MB増えるごとに¥100増えていくそうです。そして、2GBを超えると定額になり、¥1,600になるとのこと。使いすぎたとしても¥1,600以下で使えるということです。
月によって使用量が変動する人や、Wi-Fi主体で、データー通信は外出先でもメールチェックぐらいという人には大変お得なSIMだと思います。
私は現在OCN oneを使用しています。どれぐらいのデーター量を使用しているかと言いますと、
１０月は785MB使いました。コースはSMS対応SIMカードで110MB/日コースを利用しており、毎月¥1,000ちょっと払っています。
雑誌の付録の「0 SIM by So-net」に変えた場合、３００mb分の超過ですので、￥３００ぐらいということになります。SMSは使えませんがかなりの節約になりそうです。
１２月は今の所、489MBしか使っていないので、ちょっと節約すると、0円運用ができそうです。
後日、スマホに入れて使ってみたいと思います。
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