ドイツでカメラの展示会フォトキナが開催されていますが、そこでPanasonicがフルサイズのミラーレスカメラを発表しました。
発表されたフルサイズミラーレスカメラは2機種で、「LUMIX S1R」は4700万画素の高画素機で、もう一つは「LUMIX S1」で、2400万画素となっています。
どちらも新しいマウント「Lマウント」を搭載しています。
「Lマウント」はライカ、パナソニック、シグマの3社によって協業される「Lマウントアライアンス」のマウントとなっており、3社で互換性のあるレンズが作られるようです。
パナソニックからは今回3本のレンズが発表されています。
50mm f1.4
24-105mm
70-200mm
の3本です。とりあえずこれだけあればかなりのシチュエーションで撮影ができそうです。
ニコン、キャノンに続いてパナソニックからもフルサイズミラーレス機が発表されました。
それぞれがどのような発展をしていくのか楽しみですね。
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