Blackmagic Designから、Davinci resolve 17の発売を記念して、DaVinci Resolve Studioを購入すると、DaVinci Resolve Speed Editorが無償で付いてくるキャンペーンをしており、かなりお得に有償版のDaVinci Resolve Studioを購入できるということで、入手しました。
Davinci resolveは、無償版でもかなりの編集ができてしまうということで有名なソフトウェアです。
有償版は4Kでの編集ができたり、画像のノイズ除去などの機能があるようです。
現在、M1チップのMacでDaVinci Resolveを使用するには、M1チップに対応したベーター版のダウンロードをしなければアプリが使えない状況です。ベーター版のダウンロードには有償版のシリアルキーが必要になっているようです。
DaVinci Resolve Speed Editorは単体でも38,000円ほどの価格となっていますが、DaVinci Resolve Studioも同じ価格で、DaVinci Resolve Studioを購入すると無料でSpeed Editorが付属するという大判振る舞いとなっています。
Blackmagic Designの製品は、いくつかの販売会社から販売されていますが、今回はヨドバシで購入しました。
ネットの情報では株式会社システムファイブさんから購入される方が多かったようですが、ヨドバシは購入者が少なかったせいか、比較的早く到着しました。
Speed Editorの箱です。
箱の裏面です。全て英語で書かれています。
箱を開けると、Speed Editorを保護するスポンジが上に乗っています。
発泡スチロールの緩衝材に包まれています。
取り出した本体。ガンメタリックのシックな色合いです。どんな机にも似合いそうです。
付属のパンフレット。ステッカーも付属しています。
大きめのジョグダイヤル。これで素早くタイムラインの早送りや巻き戻しができます。
機能別のキーが並んでいます。
使いこなすには時間がかかりそうです。
DaVinci Resolve Studio。バージョン16になっていますが、DaVinci Resolve Studioはバージョンアップが無料なので、ネットよりダウンロードしたバージョン17がプロダクトキーを入れて使用できます。
中には、ソフトウェアが入ったSDカードと、プロダクトキーが書かれたカードが入っています。
SDカードとプロダクトキーのカード。
DaVinci Resolve Speed EditorとM1チップのMac miniで動画編集の効率がどれだけ上がるか、現状ではまだわかりませんが、時間短縮になることを期待しています。
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