ホンダの管理機 こまめ F220のオイルを交換しました。

昨年に畑を耕すために購入したホンダの小型の管理機 こまめF220を購入して約1年が経過しました。

今まで特にトラブルなく使用できています。エンジンオイルはマニュアルを見ると、初回オイル交換は1ヶ月目または20時間運転目に交換となっています。1ヶ月目というのを見落としていて、1年が経過してしまいました。時間としては20時間は超えていないのではと思っています。1回目以降のオイル交換は6ヶ月毎または100時間運転毎となっています。オイルの種類はSE級以上の10W-30オイルとなっています。

オイル交換を行うにはまず車体を水平にしておきます。水平にするためにこまめのドラッグバーの穴の位置を3つの穴の中央に固定して、ドラッグバーの下に木片等を置き、12mm高くします。こうすることによってエンジンが水平になるようです。

この状態でドレンボルトを緩めると、ドレンボルト下のカバーにオイルがかかるので、ペットボトルで汚れないようにオイル受けを作りました。

ペットボトルの先にオイルを受けるものを設置します。

17mmのスパナを使用してドレンボルトを緩めます。

そして、オイルを抜きます。

オイルを抜いた後、ドレンボルトを装着します。

オイル給油口からオイルを入れます。

オイルを入れる量は、オイル給油口から覗いて、下限のゲージより上で上限ギリギリぐらいまで入れるとよいようです。

1年越しにやっとオイル交換ができてよかったです。

これからは6ヶ月おきにちゃんと交換しようと思います。

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はじめまして、Roshiと申します。
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