種から育てた超極早生の玉ねぎ「てまり詩」を植え付けました。
育苗は畑で行いました。
セルトレイで育苗する方法もあるのですが、セルトレイだと水やりの頻度が高まるので、仕事をしている方は畑で育苗する方が成功率が高いと思います。
雑草を抜く時間がなく、雑草が目立ちますが、種を蒔いて2ヶ月ほどでなんとかここまで育ちました。
この種は発芽率が少し悪かったようです。
苗の太さにばらつきがあります。
根と葉先を切りました。このようにすると苗が倒れにくく、根が活着しやすくなるようです。
15cm間隔で植え付けていきました。
超極早生の玉ねぎとしては、11月15日の植え付けは少し時期としては遅いですが、なんとか冬の間に成長して欲しいです。
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