培養土を買ってきて、培養土の袋をそのままプランターとして利用して野菜を栽培することを「袋栽培」と言います。
「ポテトバック」は、カルビーポテトとプロトリーフ共同開発した袋栽培のじゃがいも専用培養土です。
カルビーポテト 袋で育てるじゃがいもの土 「ポテトバック」 12L 種イモ付き エコバック 関東当日便
袋にポテトチップスのデザインがあしらわれており、インパクトがあります。
培養土は、「培養土には軽くて持ち運びのしやすいココヤシピートやハスクチップなどを採用し、種芋を植えつけ、水やりをするだけで誰でも手軽に収穫」できるとのことです。
また、栽培後は燃えるゴミとして捨てることができるようです。
また、上記リンク先の商品には種芋がセットになっています。
この種芋は「ぽろしり」という品種で、カルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種だそうです。
切ったりせずに丸ごと植えられるサイズのものが2個入っているそうです。
袋の口を開けて種芋を植え、水をやるだけでジャガイモが収穫できます。
収穫したジャガイモでポテトチップスを作ってみてもいいかもしれません。
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