近所に星景写真を撮りに行きました。Samyang 14mm F2.8を使用。

車で5分ほど走ったところにある海岸に星景写真を撮りに行きました。

レンズは、中古で購入して以来ほとんど使っていなかった、「Samyang 14mm F2.8」です。

マウントはキャノン用で、マウントアダプターを使ってα7Ⅱに取り付けています。

この辺りは田舎なので、場所を選ぶと海岸でも明かりが見えず、真っ暗です。

そのおかげで、まずまずの写真が撮れました。

ちょっとガスがかかっていたようで、明瞭度はいまいちですが、天の川が写っています。

もちろん、この写真は撮って出しではなく、RAW形式で撮影してコントラストや明るさなどをかなり調整しています。

ブログに載せるサイズではわからないかもしれませんが、このレンズ、片ボケしています。

右側より左側の星がかなりボケています。

「Samyang 14mm F2.8」は無限遠が出なかったり、片ボケする個体があることで有名ですが、どうやらハズレくじを引いたようです。

中古で購入したので、もしかすると出品者の方は片ボケに気付いて手放したのかもしれません。

ネットで検索するとマウント部分を外してネジのところに紙で作ったスペーサーを挟んで調整する方法もあるようなので試してみたいと思います。

 

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はじめまして、Roshiと申します。
自分でできることは人に頼まないで、自分で調べてやってみる!をモットーにしています。
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